C-DEPOTとは

19世紀後半、画家グスタフ・クリムトを中心に構成されたウィーン分離派は、用と美の観点から、絵画、彫刻、工芸、建築を連結させた総合芸術を提示しました。時代を経た現在、私達もウィーン分離派のように、既存の枠組とは別の総合芸術を模索するところからスタートしました。
団体名である「C-DEPOT(シーデポ)」の「C」とはCreative Color Collaboration Connection Communication(創造、色、共同作業、つながり、対話)といった単語の頭文字を念頭に置いており、「DEPOT」とは 鉄道の駅、バス、飛行機などの発着所や貯蔵所、倉庫という意味が込められています。

「C-DEPOT」は絵画、立体、映像、メディアアートなど、様々なジャンルを専門分野とする同世代の若手芸術家によって構成されており、同世代であるが故に、共有する現代における問題意識を、それぞれの視点で表現しようと集ったグループです。定期的に開催される「EXHIBITION C-DEPOT」は、メンバーにとって貴重な作品発表の場であるとともに、既存の枠組を超えた芸術家同士の自由な交流の機会にもなっています。
ただ単発的に展覧会を催し発表するだけでなく、こういった機会を継続的に設け、まったく異なるジャンルの作品を展示し並べる事によって、お互いを刺激しあい、切磋琢磨し、芸術家としてのさらなるステップアップを目指します。そして同時代に生きる人々に、新しい世代の芸術を体感してもらい、新鮮なおどろきと感動を提供するとともに、現代社会に潜む様々な要素に着目し向い合い、固定概念を取り払った新たな切り口で、芸術表現の在り方を提案していきたいと考えています。

[C-DEPOTの歴史]

2002年
東京藝術大学在学中に金丸悠児、杉山治が中心となり参加者を募り、アーティスト集団「C-DEPOT」を結成。
2003年
03月  EXHIBITION C-DEPOT 2003 (会場:アートガーデンかわさき)を開催 
07月 公式webサイト「C-DEPOT online」開設
2004年
08月 EXHIBITION C-DEPOT 2004 -color- (会場:横浜赤レンガ倉庫1号館)を開催
2005年
06月 EXHIBITION C-DEPOT 2005 -face- (会場:スパイラルガーデン)を開催
2006年
03月 C-DEPOT tableau (会場:ギャラリー金輪)を開催
07月 EXHIBITION C-DEPOT 2006 -ナチュラル- (会場:横浜赤レンガ倉庫)を開催
2007年
04月 公式webサイト「C-DEPOT online」リニューアル
07月 EXHIBITION C-DEPOT 2007 -present- (会場:スパイラルガーデン)
2008年
06月 EXHIBITION C-DEPOT 2008 HOME (会場:横浜赤レンガ倉庫)を開催
06月 書籍「アーティスト集団C-DEPOTのキセキ」をギャラリーステーションより出版

[C-DEPOT その他の活動と実績]

2006年
12月 横浜赤レンガ倉庫「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫 2006」(アーティスト紹介:アトリエオモヤ)
2007年
09月 ヘアショー「表参道コレクション」映像提供(アーティスト:早川貴泰)
11月 「コンテンポラリーアートフェア〜シブヤスタイル〜」シブヤ西武美術画廊(アーティスト紹介)
12月 ヘアサロン「ZACC」 NewYearCardのイラストレーション(アーティスト:末宗美香子)
2008年
03月 ヘアショー「HAIR COLORING SPLASH 2008」映像提供(アーティスト:井上禎幸 ebc)
04月 「Exhibition -Bridge-」徳島そごう美術画廊(アーティスト紹介、企画協力)
09月 「松枝悠希 作品展」シブヤ西武(アーティスト紹介、企画協力)

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