ミカヅキモ(金丸遥、堤あすか)

ミカヅキモ
2011 年に結成された、金丸遥、茂木あすかの 2 名からなる若手女性作家ユニット。 金丸は生き物(動植物)から、茂木は植物からインスパイアされて作品を作ることが多いことから、 動物と植物の中間のような生き物として、水の中で光合成をしながら " たゆたう " イメージのミカヅキモと名付けた。ユニットとしてのテーマは「心地よい刺激」。インスタレーションを中心に展示を行う。

金丸遥
2013 東京藝術大学大学院美術研究科 修了
2015 東京藝術大学大学院後期博士課程 在籍 ギャラリーや百貨店をはじめとした国内外での展示、企業や公共施設での作品設置のほか、「TOKYO DESIGNERS WEEK」や「SUMMER SONIC」などの大型イベントにてライブアート制作を行う。

茂木あすか
2000 年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科 卒業
クリエーターチーム ebc メンバー、アーティスト集団 C-DEPOT メンバー、アートユニット ミカヅキモのメンバー。 制作テーマは「エネルギーと共鳴」。ヒーラーやカウンセラーとしても活動しており、いずれも人の意識やエネル ギーに働きかけることを意図している。