« 田部井勝「眺望 35。39'48.90"N 139。42'42.31"E」 | | 名古屋剛志「時ヲ泳グ」 »

鶴田学「ある朝、ピアノの音を聞いた」「夜の言葉」「雨上がりの午後」「水色の足音」「昼下がりの散歩」

Posted:C-DEPOT STAFF 2009年7月24日 00:00

tsuruta_01.JPG

tsuruta_02.JPGtsuruta_03.JPGtsuruta_04.JPGtsuruta_05.JPG


[技法/材料]
陶土、楠、顔料   850度焼成

[作者コメント]
『時』の中にある「記憶」・「懐かしさ」に、個人的でもあるようで、他人とも共有できるカタチがあるのではないだろうか。
懐かしくて、温かくて、切なくて、愛しくて、静かで…
そんな『ある時間とある場所の空気感=風景』というカタチのメッセージを込めて制作しました。

[解説]
特筆すべき点は、焼き物であること。そこからさらに着色しています。
そして確かなデッサン力によって造形され、人物と架空の風景を融合させたユニークな作品です。
作者のモチーフに対する包み込むような愛情が伝わってきますね。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.c-depot.org/cgi-bin/b-depot/mt-back.cgi/51

コメント (2)

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。