[技法/材料]
CG・自作プログラム(C言語)
[作者コメント]
本作品においては、数理造形によるCGアニメーションとして装飾的文様の表現を試みた。制作にはC言語による自作ソフトウェアが用いられており、個々のオブジェクトの色彩や動き、文様の変化などは乱数の複雑な組み合わせによって半自動的に制御されている 。
[解説]
いわゆるCGのアニメーションと思いきや、100%プログラミングによって出力されている神懸かり的な技術によって創られた作品。また色彩と造形の創造性の深さからは高山氏の美意識が溢れ出ている、数年もの年月を費やし完成させた超大作である。