渋谷区庁舎解体、ラストフェスティバルに、C-DEPOTメンバー13名が参加します。
50年目の再生を迎える渋谷区庁舎が、解体を前に、渋谷を愛する人々の参加の場として特別解放します。
国内外の多様なクリエイターによるアートやデザイン、ワークショップや講演会を通じた参加型のフェスティバルです。さまざまなタマゴから生まれる多様な渋谷を体験しに来てください。

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さよなら区庁舎
会期 2015年 10月25日(日)~11月3日(火)
会場 渋谷区総合庁舎(C-DEPOTは6F奥のスペースです。)
時間 10:00〜18:00
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C-DEPOT alternative
「Alternative(オルタナティヴ)とは「もう一つの・代替する」と言った意味で使われ、
アートにおいては、従来の用途とは異なる運営をされる空間を差す「オルタナティヴ・スペース」と広く定着しています。
「シブヤのタマゴ」の舞台である旧渋谷区総合庁舎は、1964年より50年の時を経て区役所としての役目を終え、
今、文字通り「オルタナティヴ」な空間として私達の展示会場となりました。
多くの人々の営みを支えたこの空間に、C-DEPOTアーティストの作品が掛け合わさることで、
従来の展示空間では味わえないような、エネルギーと緊張感が生まれるでしょう。
とても限られた期間ですが、この試みがアートの更なる可能性を示唆するものとして、
皆さんの感性に響くことになれば幸いです。
[C-DEPOT 参加Artist]
金丸悠児 堤岳彦 juliaM 大西高志 かなやまひろき
永富由佳子 細井世思子 内田有 稲田貴志+堤岳彦 大石麻央
松本祐一 BlockingWood 小松冴果




↑こういった空間がアートによって、どう変わるのかが楽しみです。