展覧会

赤レンガ倉庫外観

新しい表現を開拓する

二回目となる本展では、心強い新メンバーが合流し、会場を横浜に移して開催しました。
横浜の観光名所でもある複合施設「横浜赤レンガ倉庫」、その2階のニュートラルスペースを使用しての展示。 この回より、助成金や協賛金の申請や、メディアへの積極的なアプローチに着手。
会場を明るい部屋、暗い部屋と分け、明るい部屋では平面作品、立体作品、暗い部屋では映像作品、メディアアート作品とわけて発表しました。テーマを「色」とし、出展者は自分の作品に「色」を設定して制作、それぞれの色の解釈を感じることができる展示となりました。
目玉となるイベントとして、声楽家とアーティストによるコラボレートプロジェクト「oto-no-sai」を開催しました。様々な実験的な要素を詰め込んだパフォーマンスは、新しい表現の可能性を示唆するものとなりました。。


・展示情報掲載メディア:
美術誌・月刊ギャラリー 6月号、(2004/6/1発売)
美術誌・美術の窓 6月号、広告(2004/5/20発売)
美術誌・美術の窓 7月号(2004/6/20発売)
美術誌・月刊美術 7月号(2004/6/20発売)
美術誌・一枚の繪 7月号(2004/6/20発売)
情報誌・SWITCH 7月号(2004/6/20発売)
東京新聞首都圏版、催し物案内(2004/6/17発売)
情報誌「weeklyぴあ」ギャラリースケジュール(2004/6/21発売)
横浜赤レンガ倉庫イベントインフォメーション(無料配布)

oto-no-sai打ち合わせの様子

搬入の様子

明るい部屋の様子

暗い部屋の展示

コラボレートパフォーマンス『oto-no-sai』

コラボレートパフォーマンス『oto-no-sai』

集合写真