EXHIBITION C-DEPOT 2010 旅 -voyage-: 2010年7月アーカイブ

2010年7月アーカイブ

こんにちは。
我々クリエイティブチームebcには、様々な才能とスキルを持つメンバーがいて、今回もチームで参加しています。今回のブログは、ebcテキスト担当橘が執筆しています。

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アーティストは、案外自分の才能を自覚していない。

 

この日は、ebcで企画したワークショップ、デカルコアニマルの準備でした。

デカルコマニーは、意外にたくさんの絵の具を使います。絵の具にかかるコストはちょっとした悩みの種でしたが、ありがたいことに、バニーコルアート株式会社様からリキテックス(登録商標)という絵の具を多数ご提供いただけることになりました。どうもありがとうございます。

 

さらに、検討の上、デカルコマニーに使いやすいよう、絵の具を口の細いボトルに詰め替えることにしました。これを紙の上にむにゅっと押し出して、紙を二つにぱたっと閉じて押しつぶし、開いて絵をつくるんですね。

ボトルの口は、デカルコマニーに最適なように、カットして使います。
「それ、適当な大きさにカットしてください」
え? 私ですか? 私そういうことは激烈にセンスないですけど。
「こんなんにセンスいるの?」
何言ってるんですか笑わないでください(笑)私デカルコはへったくそなんですっているに決まってんじゃないですか(笑)

 

デカルコマニーに上手下手があるのは、作品をたくさん並べてみるとよく分かります。過去のデカルコを展示のために並べる作業も進行中です。
「これうまいね」
「ほんときれいだね」
「ここらへんの盛り具合とか色使いとか、分かってるぞって感じ」
「うちらが作ったやつもあるもんね」
そ~れみなさい。

 

「あっ、ついでに写真撮っといてください。記録写真」
だから。そういうことにはセンスないんですって。
「そんなんセンスなんていりますかね」
何言ってるんですかいるに決まってんじゃないですかまったくもう(笑)

 

自分たちが当たり前にできることには、才能の自覚がないんだなぁアーティストって。

航海日誌3- ebc

Posted:2010年7月31日 21:53

続けざまに失礼します。ebc上岡です。

デカルコワークショップで用いる人工芝を加工中~

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航海日誌2- ebc

Posted:2010年7月31日 21:17

こんばんわ、ebc上岡です。

ebcのワークショップである
"デカルコ・アニマルでみんなもアーティストになろう!"
の準備風景。

紙の選定にはじまり
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デカルコ用机の塗装など
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デカルコ用机は当初茶色にしようか~?という案がありましたが

やはりC-DEPOT のキーカラーでいこう、と決まりました。

会場の色々な場所でこのお色を見かけることになると思います。

ご注目あれ。

 
このスプーンに入った物は一体なに?
私の作品に使う大切な素材です。
素材というより作品の主人公。これが手に入ったおかげで作品が実現できました。

で、これ何?

答えは会場で!

コラージュ開始 - 金丸悠児

Posted:2010年7月31日 11:26

kanamaru_008.jpg

麻布や英字新聞をコラージュしていきます。ランダムに。

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大体こんな感じでしょうか。


早川貴泰 其の4  福岡

Posted:2010年7月31日 00:04


いま

福岡です



搬入迄には戻ります

組付け(ちずあかり) - 田部井勝

Posted:2010年7月30日 18:41

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たべいですこんにちは。
電池ボックスとか、電球ソケットとか、これまでつくってきた部品たちを仮組み。
ああ、これでアクリルパイプがあれば、完成なんだけどなぁ。
しょぼーん。

こんにちは。
我々クリエイティブチームebcには、様々な才能とスキルを持つメンバーがいて、今回もチームで参加しています。このブログは、ebcテキスト担当橘が執筆しています。

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アーティストたるもの、単純作業をちゃくちゃくとこなせるようでなくちゃいけない。

 

少し前の話ですが、今回のC-DEPOT展示のフライヤーが完成して、これを封入かつ発送する作業をebcも手伝いに行きました。

 

普段金丸さんのアトリエとなっている2階のスペースをお借りして、二つ折りのフライヤーにリーフレットを挟み、封筒に差し出し人の印を押し、封入して揃えていきます。これを、ebc3人で100部くらい、やったのですね。

 

ひたすらひたすら、数を数え、封筒に入れ、積み重ねていきますが。
みなさんとても手際がいいです。ですが。
そのつまり、何ですか、橘はこういう単純作業がとても苦手です(笑)。ほいほい付いてきたものの、私が得意なのはたぶん頭脳労働だけなのよ~。
「何ですか頭脳労働って。こんなの無心ですよ、無心」
なんと。アーティストたるは禅の境地に通じるんですね。
リーダーも無言でその手さばきは鋭い。無の境地に違いない。
「展示によっては、これを1000部くらいやるんだよ」
...7、8、9、... あれあれ? 1部足りない?
「あれとか言ってるし」
...9、10、11、... あれあれ? 1部多い?
「橘さん、1000部だって、どうですか」
ぅおぅぅぅぅ! 発狂するぅぅぅぅぅ!

 

会社にいると、番号を付けたり宛名を管理したり郵便を出したり、そういう(苦手な)ことは事務方がやってくれます。アーティストたちのイベントでは、これをみんな自分たちでやっていくのですね。まるで会社の立ち上げみたいです。

 

そう言えば、絵を描く作業も地道な繰り返し作業がありますよね。
こうやって、絵もイベントも完成していくんですね~。

組立 - 真壁友

Posted:2010年7月30日 13:48

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いままで作ってきた部品を組立。
徐々に全体が出来てきます。

下地の第一工程完了 - 金丸悠児

Posted:2010年7月30日 11:21

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ふむ

しょぼーん。
『ちずあかり』の部品の発注ミスをしてしまったたべいです。。。
外形90mmのアクリルパイプのはずが、100mmを発注してしまいました。
しょぼーん。

なので気分転換に『眺望 -横浜赤レンガ倉庫1号館から-』の話。
この作品、兼ねてから書いている通り望遠鏡をつかっています。
ほかにも、一眼レフカメラにとりつけるようなレンズとCCDカメラを組み合わせて撮影をしたりなんかもしています。
なので、夜になると作品の鑑賞が出来なくなってしまいます(たぶん

だ か ら 。

夕方までには観に来てほしいです。
待ってるからね。
日没までには来てくれると信じているぞ、メロス!

スケッチ- 安岡亜蘭

Posted:2010年7月29日 21:29

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アイデアスケッチをします。

画面のかたちからイメージをふくらませたり、あらかじめモチーフを決めてから

描くこともありますが、今回はメインとなる色から考えようと思います。

ちなみにこれは手作りの色見本帳で、この他にもう1冊あります。

私にとって制作する時に欠かせないもののひとつで、かれこれ10年以上使ってい

ます。

航海日誌- ebc

Posted:2010年7月29日 13:11

こんちは、ebc上岡です。

ebcはいくつかの展示ディレクションを担っているのですが
その中でも大物なあれをご紹介します。

あれ↓
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真ん中の白いボックスのようなものです。
赤レンガの入口看板になります。ナイスポジショニング。

あれが会期中、夏らしい爽快な色に、変わります!

着色ドリッピング - 金丸悠児

Posted:2010年7月29日 11:17

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原色を何色か重ねたあと床に寝かせてドリッピングを行います。無心で楽しい作業です。

作業台 - 真壁友

Posted:2010年7月29日 06:23

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組立直前。この部品達が組み立てられて作品になります。

ebc出航- ebc

Posted:2010年7月28日 21:04

お初にお目にかかります、ebc上岡です。

今回もebcはチームでの参加となり主にワークショップと展示ディレクションを担当します。

こちらのブログではそれらの準備・制作過程の段階をお届けできればと思います。
ふつつか者ですが以後よろしくおねがいします。

では早速、日を遡りまして赤レンガ倉庫下見から。

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こちらが我々ebcのワークショップを行うメイン会場になります。かなり広いです。

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横浜赤レンガ倉庫は明治・大正期に建てられ、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設にもなっているそうなので普通の展覧会場とはちょっと勝手が違います。文化財保存の壁などがあるわけです。

さて、これからどうなることやらー。

つづく

ちょうど今、リアルに旅をしていて、LA(ロサンゼルス)から書き込んでいます。

takayama01.jpgのサムネール画像

LAは2年に一度ぐらいの割合で訪れていますが、来るたびに大きな変化があり、新陳代謝の激しい街です。今回もダウンタウンのスカイラインに新たなビルが加わりました。サンタモニカ周辺も再開発が進んでいるようです。

takayama02.jpgのサムネール画像

さて、旅行とは言っても今回は観光目的ではなく仕事で来ていて、SIGGRAPH(シーグラフ)というCGの学会に参加しています。

takayama03.jpgのサムネール画像

5年前に同じ学会で発表した技術が、今回横浜で展示上映するアニメーション作品の基になっています。今にして思うと、ここから全てが始まったような気がします。「研究」という長い旅の始まりです。

あれから5年、LAの街と同じように、自分の技術も作風も、そして自分を取り巻く環境も大きく様変わりしました。次にLAを訪れるのは2年後。まだまだ「研究」の旅は続きます。

今どきのアーティストは本当に多才である。

 

ええと、ではまず、言葉の妙の数々から。
Coordinate と言えば、座標のこと。デカルト座標とか極座標とか。
Function と言えば、関数のこと。
CDと言えば。コンパクトディスクじゃないですよ、シクロデキストリン。
それでは art と言えば。私の職場では、技術のことなんである。
元々の言葉の意味では、芸術も技術も同じ範疇に入るわけですね。

 

何の話かと言うと、ebcが担当している、C-DEPOT展示の会場ディレクションに関連するのです。

ことの発端はリーダーのコメント。
「展示場の、○○○については、ずっと前から考えてたことがあって。×××みたいにならないかな、って思ってて。」
えぇぇ、それ、プログラミングいるんじゃないの??

 

ところが後日。
「何だか素敵なものができましたよ」
リーダーが取り出したのは、手のひらに載るくらいの、プリント基板。基板の上には、電源、マイコンと思われる小さい黒い箱、若干広めの銅の配線、そして、ちっちゃいちっちゃい、四角い部品が4つ。このちっちゃいの、抵抗ですか?
「いや、これがLED(発光ダイオード)」
なるほど~。これが白く光るんですね~。

 

まぎれもない、それは電化製品なんかによく入ってるプリント配線板の手作り品。
そう、C-DEPOTメンバーの真壁さんという方の、何だか素敵な作品だったのです。

 

マイコンのプログラミング、回路設計、それに光学の基礎もいりますね。

今どきのアーティストは、本当に多才でびっくりしてしまいます。

 

その作品が○○○を映してゆっくり×××する様はまるで△△△...

 

伏字になっているのは、当日会場でのお楽しみ!ってことです(笑)
何なのかは、会場で探してみてね!

こんにちは。
我々クリエイティブチームebcには、様々な才能とスキルを持つメンバーがいて、今回もチームで参加しています。当然このブログも、何人かのメンバーが入れ替わり立ち替わり、それぞれの視点から掲載する予定です。

さて、わたくし橘はebcではもっぱらテキスト担当なのですが、普段周りに画才のある人がいないせいか、ebcでの活動は非日常的な経験です。そこで、私から見たアーティストたちとの日常を、尊敬する彼らに愛をこめて、綴りたいと思います。


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アーティスト。
なんてクールでかっこいい響き!
そんな人たちとぜひお近づきになってみたい!

 

そんな軽佻浮薄な(笑)願いは、ひょんなことからebcのお手伝いをするようになって満たされることになりました。近頃はC-DEPOTのお手伝いもしてますから、いきおい、アーティストなる人たちを観察する機会には恵まれます。これがおもしろい。

 

まず、アーティストは、一風変わっていなくちゃいけない。

 

なぜなら、自らを変わり者と称するebcメンバー多数。
「私、変なんです」
え? 十分常識人に見えますが。
「俺、変なやつなんですよね」
そんなことないです。ちょっとストイックなだけじゃないかなぁ。
「だってこうしかできないもん」
そりゃ、誰しもその通り。
「えーっとー... あのー... 自分はー...」
彼も、ちょっと話し方がゆっくりなだけ。
「...」
その横で、サンプルの紙質をじぃーっと無言で凝視する人。
...(笑)

 

おかしなおかしな愛すべきアーティストたち。
彼らと関わってC-DEPOT展示の準備をするのは、とても新鮮な驚きに満ち満ちています。だって私は普通、ごく普通の目立たない人間ですから。

 

「橘さん、これブログ原稿すか。なんか、もっと普通の感じでいいんじゃないかと思ってましたけど。みんなもっと普通ですよ。なんか、変化球すね」
いえ、私は普通に書いてるだけで、いたって普通の人間です。
本当ですよ。
本当ですったら。
けけけけけけけけけけ。

IMG_6330.jpg
さて前回の「これは何でしょう?」分かった方いますか?
分からなかったと思います。

さて、電子部品が付いて電池ケースの配線が付きました。これで分かりますね?


って、わからねーよ!
と言われそうですね。

展示に使う「あるモノ」の裏側です。
C-Depotには色んなジャンルで活動するアーティストがいます。
異なるジャンルのコラボレーションで作ったモノです。

で結局なんなの? これ?

早川貴泰 其の3 52

Posted:2010年7月28日 00:49







今年の展示も

自前の52インチ液晶モニタを使用いたします












2007年に購入以来

展示のために、九州、関西、東海、関東あたりを

何度も共に旅をしたので、箱もボロボロです

おめん - 安岡亜蘭

Posted:2010年7月27日 21:27

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ベースとなる無地のお面です。

これに絵を描いていきます。


はぁ。
折り曲げ機、欲しいなぁ。
ため息ではじまったたべいですこんばんは。
相変わらず、ちずあかり制作の模様を投稿してますが、僕のメインの作品は『眺望 -横浜赤レンガ倉庫1号館から-』ですからね。
展示場所は赤レンガのテラスです。
そちらもよろしく。

さて。
今回は金属プレートを曲げたいと思います。くっきりと直角に。
しかし、ちゃんとした折り曲げ機がなく、2cm以下の間隔では折り曲げられないことがわかりました。
仕方がないので有り合わせのものでなんとかしました。

で、できたのがこの形。
下は曲げる前のプレート。
右が有り合わせのものでつくった治具(ってほどでもないけど)。

折り曲げ機。。。
僕にとっては誕生日プレゼントでもらったらマジで嬉しいものの一つです。

微調整-門田奈々-

Posted:2010年7月27日 10:21

命を吹き込む最後の仕事。
ふたり.jpg

いつもこのときが来ると
このこ達とお別れの様な気持ちがして、少し淋しくなります。

こちらでも紹介しております。

これは何でしょう? - 真壁友

Posted:2010年7月26日 05:35

IMG_6329.jpg
ずらりと並んだ何か。同じ物が30枚あります。
展示会場で使う物ですが作品ではありません。

会場で必ず眼に入る物です。
さて、何でしょうか?

河田聖友 Wall

Posted:2010年7月26日 00:50

seiyukawada_1.jpgのサムネール画像
『旅』の始まりは、韓国の方からお話を聞きいた事から始まりました。


イタリアのヴェネツィアに、カラフルに色が塗られた家が並ぶ島があるそうです。
とてもおしろい場所だと思い、作品のアイディアがひらめきました。
この場所を知ったときから、私の作品制作の旅は始まりました。
その作品を作るために、イタリアまで一人で行ってきました。


seiyukawada_2.jpgのサムネール画像


空港に降りたら、もちろん誰も私を待ってる人などいません。
そこには、知人も友達なども誰もいません。
知らない土地、知らない言葉、使ったことのないお金など
全ては自分から歩かないと何も進みませんでした。


seiyukawada_3.jpg

作品をカタチにするために、事前に準備とリサーチをしました。
事前にグーグルマップで調べたり、日出入なども調べました。
また、ロケハンをしてアングルを決めたり、建物に光が順光に当たる
時間帯なども調べました。天気予備日なども考え近くに宿をとりました。


seiyukawada_4.jpg

カメラは、正方形のフォマット撮影できるローライというフィルムカメラで撮影しました。
(この写真は、撮影中に私の航空写真に興味をもった地元の方です)
とってもデープな作品制作の旅になりましたが
今回の展示では、ここで撮影してきた写真を展示します。




1つの部品ができるまで - 真壁友

Posted:2010年7月24日 10:43

材料から1つの部品が出来上がるまでの作業を紹介します。

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図面
これから作る部品の図面を書きます。複雑な部品の場合はCADで図面を書きますが、簡単な部品の場合は手書きの図面で作業を進めます。

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材料
アルミのブロックです。大きなブロックからノコギリで切り出しだいたいのサイズにします。

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旋盤にアルミのブロックをセットします。旋盤は丸い物を固定するためのチャックが付いていますが、今回は四角いものを加工するので「四つツメスクロールチャック」を使っています。これで6面を削りキレイな面を作ります。

IMG_5744.jpg削り終わりキレイな面がでました。

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正確な寸法の立方体ができました。4つ同じ部品を作ります。

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シャフトを通すため直径19mmの穴を作ります。旋盤を使いまずドリルで10mmの穴を開けます。

IMG_5794.jpg
つぎに中グリバイトを使い穴を19mmまで広げます。

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19mmの穴ができました。

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次にネジを通すための穴を空けます。

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次にカッターでスリットを作ります。

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タップでネジを切ります。

IMG_5813.jpg
NC加工でボルトを入れるザグリ加工をします。

IMG_5838.jpg
ネジを入れて完成です。
作品のどこかにこの部品を使います。
外から見える部分なので、会場でどこに使われているか探してみてください。

早川貴泰 其の2  講義しました

Posted:2010年7月24日 08:25









東京工芸大学にて講義を行いました







今回の展示作品について話しました


メイク02-門田奈々-

Posted:2010年7月23日 15:52

もうひとりのnanaのメイク
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nana-(仏語で「おんな」の意)


こちらでもだらだら綴っております。

シャックシャックと『ちずあかり』の部品をヤスリがけしている田部井ですこんにちは。
ヤスリがけってめんどくさい。
けど、これをしっかりやっておかないとニスを塗った時にアラがでてきます。
逆に、やればやるほど完成度は高くなっていく気がする。

だから、僕ぁ、いつも思うんです。
ヤスリがけの量ってのは、作品への愛の表れなんじゃないか、なんてね。
・・・。
倒置法で語ってみたけど、あんまりウマいこと言えてませんね。

で、ヤスリがけをしたあとにニスを塗ったのが、こちら。
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これが反対側。トゥルントゥルンです。
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着色 青 - 金丸悠児

Posted:2010年7月23日 13:10

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次は「青」
こんな要領で原色を塗り重ねていきます。
福岡から

横浜に引っ越しました




新しい制作スタジオは

会場の横浜赤煉瓦倉庫から歩いて30分くらいの場所です


このタイミングでこの場所への引っ越しは

偶然です



でも全ては必然だそうです


NCで追加加工 - 真壁友

Posted:2010年7月22日 18:12

旋盤で作成した部品にNCフライス盤で加工を加えます。ミスをするとせっかく作った部品が台無しになるので緊張する作業です。
1mmのエンドミルで加工をしています。シャフト部分が邪魔でエンドミルをドリルチャックの先端部分で保持して加工しています。あまり良いことではありません。良い子はまねしないでください。

Diary 7 〜Voyager 下田冬子〜

Posted:2010年7月22日 15:20

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夏休みの朝顔のように毎日観察して
育てているぶどう。

たわわに実っています。

こんなに暑くてぶどうは大丈夫なのかと
心配している今日このごろです・・・

Diary 6 〜Voyager 下田冬子〜

Posted:2010年7月22日 15:15

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そして物語がはじまります。

Diary 5 〜Voyager 下田冬子〜

Posted:2010年7月22日 15:11

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パステルも使っています。

写真はレンブラントのパステルです。

Diary 4 〜Voyager 下田冬子〜

Posted:2010年7月22日 15:03

colors_shimoda.jpg

絵の具にパステル、インクやペン。

そのときそのときのお話にぴったりくる
画材をさがします。

写真はホルベインの絵の具のパレットです。


Diary 3 〜Voyager 下田冬子〜

Posted:2010年7月22日 14:39

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注文していた紙が届きました。

いつもこの紙を使っています。

質感や色合いが好きです。




Diary 2 〜Voyager 下田冬子〜

Posted:2010年7月22日 14:28

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夏休みの子どものようですが、
ためっ記です・・・

お話をふくらますきっかけになった青い鳥。

いつも青空に向かって、アトリエの壁を飛んでいます。

Diary 1 〜Voyager 下田冬子〜

Posted:2010年7月22日 13:33

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旅にぴったりな空模様。

お話のひとつの舞台でもある空を
見上げて。

写真を撮るだけでも汗が流れます・・・

NCなう(ちずあかり)4 - 田部井勝

Posted:2010年7月22日 10:15

どもども。たべいです。
『ちずあかり』のNC加工、今回は感動のフィナーレです。
ついに。
ついに。





できたーーーー!????
tabei_nc04.JPG
いやいやいやいや。。。。
まだです。まだ完成じゃありません。
NCは終わりですが、こっからは手作業になっていきます。

メイク-門田奈々-

Posted:2010年7月21日 22:43

メイクは最後です。
これで随分印象が変わります。
この時間、とても楽しいデス☆
80960507-s.jpg

こちらでもだらだら綴っております。
IMGP0068.jpg
IMGP0069.jpg
IMGP0073.jpg
ー旅の途中ー
 先日、最終プリントとして、A2サイズに引き延ばしの為、プライベート・ラボにてプリント作業をした。その前まで、万全とした体制で準備をしていき、当日もプリントの出具合などを確かめながらプリントしていった。
 しかし、家に帰って確認してみると・・・まだどうにも納得出来ない。もう少し色が出てればという気持ちに。今回の旅では、とにかくプリントとして納得のいくものを出したい。それを目的にまた再度チャレンジしてみる。

NCなう(ちずあかり)3-田部井勝

Posted:2010年7月20日 17:52

どーも。たべいです。
『ちずあかり』のつづき。

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ぞびぞびっとNC君ががんばっとります。
この画像は電池ボックスを入れるための穴を加工してる所。
正円の形状だけであれば旋盤加工という選択肢もありますが、この部分の加工があったのでNCでの加工を選択しました。
ちなみに素材はご覧の通り木です。
木って素材感がいいですねぇ。

旅の一員  藤田絵夢

Posted:2010年7月20日 15:16

CIMG8241.jpg
目覚めると、一羽の小鳥がじっと見つめていました。

「もう旅支度は済んだかい?君もこの旅の一員になったんだ。早く早く、乗り遅れちゃうよ。」


花の種が詰まったわたしの鞄。
ぽろぽろと、粒がこぼれ落ちます。
おっと、急がなければ。

旅先で、素敵な花が咲きますように・・・!
の内部。アクセサリ作っているとは思えん感じ。虫食いみたい。

P1030581.JPG

旅はじめ-門田奈々

Posted:2010年7月19日 18:11

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今こんな感じです。
まだお化粧していません。

始まりはいつもここから。
P7150356.JPG

ラフスケッチの段階ではこんな感じです。
P7150357.JPG P7150358.JPG

こちらでもだらだら綴っています。

04_夜 - 久世祥三+坂本茉里子

Posted:2010年7月19日 11:45

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「まぼろしは戸棚の前でとまる。
 戸棚があく。
 白い腕が袖をすべって暗闇のなかにほのめいた」

--
展示台の塗装です。
さて、上の文章は、かの有名な小説の文章を少しずつ引用しています。
物語を読み進めていくうちに作品はできていくのでしょうか...。

遠い記憶から -名古屋剛志

Posted:2010年7月18日 02:45

スケッチ01.jpg 6年程前の作品スケッチ。ここから新たに物語を紡ぐ手掛りを頭に巡らせている。作品は、筆を置いた後も呼吸を続けていると感じる。今なら、見えなかった何かが少し見えるような気がするのだ

スケッチはiPadで - 島名毅

Posted:2010年7月17日 14:53

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作業自体はもうだいぶ進んでしまっているのですが、スケッチは今、流行りの?iPadで作業してみたり。昔からエスキースはしっかりやりなさい!!とよく怒られたものですが、いい加減なのは今も昔も変わらず。てきとーです。

ちなみに使用しているアプリはSketchBookPro。
3本指タッチでメニューが出せたり、拡大縮小、筆サイズから透明度までお手軽にカスタマイズしながら描けるので慣れるとかなりのところまでお絵かき出来そうです。

んーこの後の作業って全部ネタバレになりそうなんですょね。何を更新すればいいんでしょうね。ではまた。

NCなう(ちずあかり)2-田部井勝

Posted:2010年7月17日 13:17

田部井ですこんにちは。
NC加工の続きです。

tabei.JPG

少しずつ削れてきたぞい。
そういえば、真壁さんもNC加工機の愛用者ですね。
精度が要求されるような部品をつくるときにはとっても便利です。

部品製作 - 真壁友

Posted:2010年7月17日 06:36

試作品で方針が決まったので本番のサイズで加工開始。
IMG_5506.jpgのサムネール画像
直径68mm。卓上旋盤で扱う限界のサイズです。

ごあいさつ - 島名毅

Posted:2010年7月16日 22:05

● Twilog
決してマメな性格ではないので、こちらの更新をマメにする自信がない!予防線としてTwilogのアドレス貼っておきますね。私の趣向や作業状況など、一端がわかるかもしれません。

まぁ ロクデモナイ話の方が圧倒的に多そうですが。 f/rご自由に。

__

初っ端から逃げ腰ですがヨロシク

旅支度は会議から -ebc

Posted:2010年7月16日 11:21

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今回のebcに課せられた使命は、ワークショップ「デカルコ・アニマル」と、展示会場のディレクションです。ebcはチームで参加するため、メンバー間での意思統一が最大優先事項。
まずはミーティングで、企画概要の説明、アイディア出しや作業内容の確認など。

IMG_2538.jpg

まずはメンバーで手分けして作業。
スキルの異なる作業を分担できるのが、私たちebcの強みです。


旅の準備 -八田大輔

Posted:2010年7月16日 08:27

さいとう工房.jpg

旅は時として自らの足では限界がくる。
目的とする事への妥協も必要になってくるかもしれない。

しかし、なるべくなら妥協はしたくない。結果としての妥協ならば
仕方あるまいが始まる前からの妥協などはきっと妥協とは言わないだろう。
そこで色々な交通手段を探す。車か電車か、いやいや飛行機、船か?!

という事で今回は作品を見せる為のアイアンを
藤沢にある工房にオーダーしました☆
僕にとって新幹線のような交通手段です。
さてどこまで行けるかな。。。

試作品製作その2 - 真壁友

Posted:2010年7月15日 22:14

前回の試作で改良すべき点がいくつか判明。そこで、改良した部品を製作。NCフライス盤と旋盤が大活躍!
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この状態で展示したいぐらいキレイに出来ました。

現場テスト(眺望2)-田部井勝

Posted:2010年7月15日 18:09

たべいです。
暑かったり雨かったり、この時期は大変ですね。

今回の作品『眺望-横浜赤レンガ倉庫1号館から-』はなぜ現地でのテストが必要かと言うと、赤レンガから象の鼻テラスを望遠鏡で覗くと言う作品で、距離によって使う望遠鏡が違って来るんです。
もちろん、Googleマップなどでだいたいの距離はわかりますが、実際にやってみて最適な機材構成で臨みたくなるのが作家の心情。
現場の雰囲気をつかんでおきたかったですし。

tabei_tyobo_akarenga.jpg
で、実験の模様がこの画像。
前の画像とあまりかわんないなorz

幸運なことに現地は快晴。ってか暑すぎ。
カップルも居すぎ。別の意味でアツすぎ。
赤レンガと象の鼻テラス両方に設置する機材があり、それぞれ微調整が必要なので炎天下の中でダッシュ往復。
途中で遥ちゃんが手伝ってくれたので、とても助かりました。
現場テストに立ち会っていただいた、赤レンガおよび象の鼻テラスのスタッフの方々には感謝です。

試作品製作 - 真壁友

Posted:2010年7月14日 23:52

どんな感じで製作しているのか、試作品の製造工程を紹介します。

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アルミの円柱を旋盤にセットし中心に穴をあけます。細いドリルから徐々に太いドリルにして穴をあけます。

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穴あけが終わり、外周を削りました。

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穴を広げてベアリングが入るようにします。この作業を「中ぐり」と呼びます。

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外周も中ぐりも終わったので部品になる部分を切り取ります。この作業を突っ切りと呼びます。

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この直径になると突っ切りでは最後まで切断できないのでバイスにくわえて金ノコで切断します。

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穴あけ位置などを印刷したシールを製作したアルミ部品にはりつけます。このシールを参考にして穴あけを行います。

IMG_5119.jpg
ねじを入れるためにネジ山を作成します。タップという工具を使いネジ山を作ります。

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完成した部品です。

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組み立てたところ。この段階でベアリングの固定方法に問題があることに気がつきました。設計を変更してやり直しです。


NCなう(ちずあかり)-田部井勝

Posted:2010年7月14日 14:50

こんにちは。たべいです。
前回は『眺望-横浜赤レンガ倉庫1号館から-』の実験風景をのせましたが、今回は小作品『ちずあかり』について書こうかと。

『ちずあかり』は、ライトスタンドです。
ライトスタンドなので、電球やら電池やらスイッチやらがつくわけですが、その部分の加工をしています。
加工にはNCというのを使います。データをつくるとその通りに削り出してくれる便利君。

と、いうことで。加工スタートぅ
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03_宿 - 久世祥三+坂本茉里子

Posted:2010年7月12日 16:18

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「昨夕は妙な気持ちがした。
宿へ着いたのは夜の八時頃であったから、
家の具合庭の作り方は無論、東西の区別さえわからなかった」

--

大体の形が決まったらオーブンの中で温めます。

02_茶屋 - 久世祥三+坂本茉里子

Posted:2010年7月12日 12:19

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「まあ御茶を一つ」
と立ち上がりながら、しっしっと二声で鶏を追い上げる。(略)
雄の方が逃げるとき駄菓子の上へ糞を垂れた。

--

イメージを形にするために、私はこの方法をよく使います。
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「ここらに休む所はないかね」
「もう十五丁行くと茶屋がありますよ。大分濡れたね」

--

旅をしていると、まるで自分が物語の中に入り込んだかのような気持ちになることがあります。
さあ、そろそろ出発しましょう。

シャフト完成 - 真壁友

Posted:2010年7月11日 18:06

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シャフト完成

こんな小さな部品作るのにすごい時間かけてしまいました。でも可動部分の大切な部分なので手は抜けません。

着色開始 赤 - 金丸悠児

Posted:2010年7月11日 11:44

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いよいよ色が入ります。
まずは原色の「赤」。絵具はリキテックスを使用。
大きめのローラーを使ってざっくりと着色。

制作環境 - 真壁友

Posted:2010年7月10日 22:58

メディアアートというジャンルで活動していますが、このジャンルはコンピュータを使ったり電気回路を使ったり、様々な材料を相手にします。「どうやって作っているのだろう?」と思う人も多いでしょう。私の右腕として活躍している道具を紹介します。

旋盤
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卓上旋盤と呼ばれる小型の工作機械。金属を削る道具です。

NCフライス盤
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フライス盤という工作機械をコンピュータで制御するNCフライス盤。右側にあるノートパソコンが制御用のコンピュータ。図面に書いた通りにフライス盤が動き部品を削りだします。写真は真鍮の棒に加工を加えているところです。
FM100という卓上フライス盤にステッピングモータを追加した自作NCフライス盤です。

シャフト加工 - 真壁友

Posted:2010年7月 9日 22:58

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シャフトを作っています。アルミの棒を旋盤で削って目的の太さに加工します。
高い精度で仕上げるためには、金属を削る音やハンドルを廻す感触からのフィードバックが大切。
コンピュータ制御ではない面白さが旋盤にはあります。

アルミをNC加工 - 真壁友

Posted:2010年7月 8日 22:39

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私の作品制作は部品製作から始まります。
NCフライス盤を使いアルミ板から部品を削りだしています。完成した後は外からは見えない部分ですが作品の動作に重要なパーツ。丁寧に作っています。

実験なう(眺望2) - 田部井勝

Posted:2010年7月 7日 18:53

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IAMASのグランドを借りて、『眺望 -横浜赤レンガ倉庫1号館から-』(通称「眺望2」)の実験をしています。
なんだかよくわからない?
ですよねー(汗

少しずつ紹介できればと思ってますが、どうもこの作品は画像やテキストでは伝えにくくて、こちらも苦労しています。。。
当日現場で体験してみて下さいね。

木材加工1 - 真壁友

Posted:2010年7月 7日 17:58

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土台になる部分をフライス盤で加工中。

下地制作 2 - 金丸悠児

Posted:2010年7月 4日 22:10


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とりあえず第一層目を塗り終わり。
高さ162×幅336cmの特大パネルです。
果たして会期までに間に合うのでしょうか?

下地制作 1 - 金丸悠児

Posted:2010年7月 4日 22:00


kanamaru_001.jpg

パネル画面に粒子の荒い下地材を塗っています。
なぜかにやけています。

TICKET : Riyo

Posted:2010年7月 4日 20:12

出発地/from:
行き先/to:
布を染めること それがさらに誰かの発見になること
経由/via:様々な出会い
コメント/comment:
人・もの・こと と出会うこと。
染色の色、に出会ってから私の旅は始まった気がします。
日々繰り返される出会いの中には言葉で伝えられるものだけでなく、色•音•空気など、その人でなければ見過ごしてしまう程さりげないものもあります。
出会いのひとつひとつが'その人'を作るパーツになる。
私の作品がそのパーツとしてお手伝い出来たならこんなに嬉しいことはありません。

TICKET : 山本理子|YAMAMOTO Riko

Posted:2010年7月 4日 20:04

出発地/from:
行き先/to:
踵のついているところ 爪先の向いている方向
経由/via:オカゲサマ
コメント/comment:
旅の途中、自分でも分からないうちにピンチを脱した事は無いですか?
歩き疲れて一歩も足が出ないとき、そっと背中を押されたことは無いですか?
それはもしかしたらオカゲサマのお陰かも。
「旅は道連れ、世は情け。」
素敵なオカゲサマが道連れなら何も怖いことはありません。
どこにだって行くことが出来るはずです。

TICKET : 八田大輔|YATSUDA Daisuke

Posted:2010年7月 4日 20:02

出発地/from:
行き先/to:
日々、自己解決の葛藤がチラホラ 保守的な側面を少しだけ剥がしてみたい
経由/via:ステンドグラスという保守的な技法に便乗
コメント/comment:
旅の醍醐味とはやはり偶然をどれだけ楽しめるかだと思う。
無計画過ぎてもダメだし、計画を過剰に立て過ぎてもダメ。
旅においての色々な出会い、珍事、惨事。
惨事すらも楽しめるような器は、まだ自分に存在しないが
この先、色々な偶然がくれる出来事で自分の感性を刺激していき続けたいと思います。

TICKET : 安岡亜蘭|YASUOKA Aran

Posted:2010年7月 4日 20:00

出発地/from:
行き先/to:
思いがけず出会う楽しい事や美しいこともの そしてそれにまた誰かが思いがけずに出会う
経由/via:妄想は膨らみ、生まれる新しいいのち
コメント/comment:
作品を見ていただく方にももちろんそうなのですが、私自身この展覧会を通して「旅」ができたらいいな、と思っています。
私の思う「旅」は、何かに心を動かされたり、新しい発見があったり、楽しかったり、大変なこともあったり、そんな「心」の旅です。
どんな旅になるかまだわかりませんが楽しみでわくわくしています。

TICKET : 門田奈々|MONDA Nana

Posted:2010年7月 4日 19:57

出発地/from:
行き先/to:
記憶、経験 私の中の眼に見えぬものが求める地へ
経由/via:感覚
コメント/comment:
生きることがひとつの旅の様な気がします。
nana(仏語で女)の旅を描きます。

TICKET : 丸山祐介|MARUYAMA Yusuke

Posted:2010年7月 4日 19:55

出発地/from:
行き先/to:
30代 とりあえず10年先
経由/via:金属を中心とした素材(多分・・・)
コメント/comment:
10年前の地点を振り返ると道中にいろいろな出来事あった。
これからも旅を続けながら新たな出会い(人・素材・表現)を求めていきたい。

TICKET : 松本祐一|MATSUMOTO Yuichi

Posted:2010年7月 4日 19:52

出発地/from:
行き先/to:
言葉の世界から 音楽の世界へ
経由/via:全てを分節化して
コメント/comment:
私達の世界は言葉で出来ています。人々の意見・思いを集め、分節化し、私達の世界を音楽で再構成します。

TICKET : 松田亜希子|MATSUDA Akiko

Posted:2010年7月 4日 19:51

出発地/from:
行き先/to:
舞台衣装など 着る事だけではなく見ても楽しいコロモを発信する
経由/via:パフォーマンスの出来る服のようなコロモ
コメント/comment:
私はずっと服を普通とは違う角度から楽しんでいます。
着る、纏うという事以外に見るという事でも人の心を つかめると信じて邁進中です。
今回のC-DEPOでの発表も皆さんに見て感じて楽しん でもらえるように構成しました。
少しでも、何かを感じてもらえたら嬉しいです。

TICKET : 真壁友|MAKABE Tomo

Posted:2010年7月 4日 19:34

出発地/from:
行き先/to:
エンジニアリング 真理
経由/via:アート
コメント/comment:
エンジニアリング(工学)から出発。アートという表現を経由し、真理を表現したい。
様々な形状や動きを作り上げる基礎となるエンジニアリング。
エンジニアリングとは真理の世界(天界)とこの世(地上界)をつなぐモノと言われています。
エンジニアリングから出発しアートの力を借りて真理を表現する。
私にとって創作活動はエンジニアリングから始まり真理へと向かう旅です。

TICKET : 藤田芽衣|FUJITA Mei

Posted:2010年7月 4日 19:32

出発地/from:
行き先/to:
自己の範疇を出ない意識の中。 棄てられない意識を抱えたまま眠れる場所。
経由/via:わたしの意識を引き止める出逢い。
コメント/comment:
出逢いは鏡、人生は股旅と言われるように。
昨日の自分と今日の自分の体は、既に違うもので成り立っている。
だからこそ、明日の自分に繋がる轍を残すのが、今日のわたしの使命でもある。
わたしもまた、誰かの足跡を辿ったり移ろったり、その繰り返しで生きていく。
それが旅だと思う。

TICKET : 藤田絵夢|FUJITA Emu

Posted:2010年7月 4日 19:29

出発地/from:
行き先/to:
モノトーンな日常 Air Castle:白昼夢のような、空想と夢に溢れた世界
経由/via:Sea Dream:ひと夏のパレード
コメント/comment:
今回は、自身の企画するジュエリーブランドと連動して、海の世界に『サーカス』や『パレード』と言った、エンターテイメントの要素を含ませたオブジェを製作しました。
無機質になりがちな日常の中に、カラフルな驚きやイマジネーションが生まれるような、心に彩を与えられる作品が作れたらと思っています。

TICKET : 早川貴泰|HAYAKAWA Takahiro

Posted:2010年7月 4日 19:27

出発地/from:
行き先/to:
現在地:福岡県福岡市 世界で最も美しいアニメーションを創りたい
経由/via:CHEMISTRY "Period" PV
コメント/comment:
(石井裕:MIT教授)
『僕がMITを選んだ理由、それは頂が雲に隠れて見えない高い山だったから、そして頂へと続く道がなかったから。』

(岡本太郎:芸術家)
『芸術は美しくあってはならない』

上記の言葉を踏まえながら、世界で最も美しいアニメーションを創りたいと考えております。

TICKET : 名古屋剛志|NAGOYA Takashi

Posted:2010年7月 4日 19:15

出発地/from:
行き先/to:
今から遡り6年前に始まる。 約束の場所
経由/via:それぞれの人生
コメント/comment:
過去に筆を置いた作品です。この作品の中では、その後も心の旅は紡がれ続けています。
そして、再びその記憶は鮮明なものとなり未来へ向かっていくのです。
とある小説から生まれたこの作品。
その時の流れを旅する、この作品の現在の姿を描き出します。

TICKET : 鶴田学|TSURUTA Manabu

Posted:2010年7月 4日 19:14

出発地/from:
行き先/to:
あの日、あの場所 行き先の見えない、憧れの場所
経由/via:立ち止まる今
コメント/comment:
ある日、象を見た。 その姿は、ただただじっと立ち尽くしていた。
そこには、静かでやさしい時間があった。
『悲しみ』が見えた。「空しさ」、「孤独」、「痛み」、「恋しさ」、「会いたい気持ち」、「いつか遠い日の想い」、 「叶わぬ願い」・・・が。
そんな悲しき眼差しの奥にあるものを探しに行こうと思った。

TICKET : 田部井勝|TABEI Masaru

Posted:2010年7月 4日 19:12

出発地/from:
行き先/to:
見切り発車 こっちが知りたいくらいです。
経由/via:寄り道ばかり
コメント/comment:
旅の魅力は新たな出会い。
出会いは人を変え、世界の眺め方を変える。
眺め方が変われば、その人にとっての世界も変わる。
毎日が新鮮に見えてくる。
いままで気づかなかった、たくさんの物事との出会いが始まる。
旅から戻って来てみると、日々が旅に見えて来る。

鑑賞を通して、世界の眺め方が変わってしまう。
そんな「旅」のような作品ができると、いいなぁ。

TICKET : 滝口浩史|TAKIGUCHI Koji

Posted:2010年7月 4日 19:09

出発地/from:
行き先/to:
生と死の狭間 死か霊か
経由/via:生きる
コメント/comment:
今回の作品は、生きる事を知りたいという自分の「旅」の途中である。
少しでも他者の生活に触れたい、生活の一部を覗いてみたい。
自己の発見の為の「旅」ではなく、他者の発見の為の「旅」。
僕にとってこの作品は、遠くの国へ行くのと同じくらい刺激的な旅であり、
生きることを知る大切な作品でもある。

TICKET : 高山穣|TAKAYAMA Joe

Posted:2010年7月 4日 19:06

出発地/from:
行き先/to:
エマージング・メディア アドバンスト・コンテンツ
経由/via:アルゴリズム
コメント/comment:
二年間、テキサスの広大な大地を放浪し、いろいろなものを見てきました。赤土 の荒野に落ちる稲妻の群れ、地平線の果てまで咲き乱れるブルーボネットの花 畑、どこまで行っても途切れる事のない退屈な郊外の町並み。この長い旅の途 中、ホリデーシーズンになると店先で売り出される見事な装飾品(クリスマス オーブ)に着想を得て、その日の気分で数式やプログラムを書き続け、CGアニ メーション作品「Orb」を制作しました。

TICKET : 杉山治|SUGIYAMA Osamu

Posted:2010年7月 4日 19:04

出発地/from:
行き先/to:
頭の中のもやもやした何か。 人の気持ちや考え、想像。
経由/via:物理的なもの。
コメント/comment:
自分の作品はいつも極めてシンプルなイラスト作品です。
今回は更に徹底して、ピクセルに落とし込んだイラストを手で描いています。
自分で言うのもなんですが、まだまだ変化しそうな作品なので、これからも 楽しみながら製作を続けられそうです(笑)。

TICKET : 末宗美香子|SUEMUNE Mikako

Posted:2010年7月 4日 19:01

出発地/from:
行き先/to:
一瞬出会った一つのイメージ 見た事の無い色に包まれるファンタジックな世界
経由/via:私の中
コメント/comment:
旅をする中で不思議な魅力を持つ人に出会うことがあります。
この世にたった一つのその身体から発する面白さに思わず釘付けになることがあります。
彼らから受けた印象は私の中でぼわぼわと膨張し、作品の中にちらちらと登場してくるのです。

TICKET : 下田冬子|SHIMODA Fuyuko

Posted:2010年7月 4日 18:59

出発地/from:
行き先/to:
森の奥の静かな夜空を映す湖から 風が緑を揺らす広い広い草原へ
経由/via:いつからかある細い一本道を抜けて
コメント/comment:
毎日のなかで、どこにでもすてきな物語を見つけられるように、
いつも近くにあるささやかだけれど大切なものを見つめつづけたいと思います。
変わってゆくものも、変わらないものも、同じように大切にして
作品をつくってゆきたいと思っています。

TICKET : 島名毅|SHIMANA Takeshi

Posted:2010年7月 4日 17:20

出発地/from:
行き先/to:
feel sight
経由/via:hand
コメント/comment:
もう、それは
うそのように
そらは真っ青で
うみとそらの境界線は曖昧
風が心地良く吹いて...そんな
景色のあるところに行ってみたい
出発地/from:
行き先/to:
日本ならでは 具現化からの日常化
経由/via:コラボレーション
コメント/comment:
海外の人は日本人の文化をどのように見ているのでしょうか。
多くの日本人は海 外に日本を紹介する時、"伝統工芸"や"技術の日本"を紹介するでしょう。
日本には一言で表現できるほど明確なものではない、様々なものが混ざり合った 文化があります。
私たちは今の日本を表すような作品を発表していきたいです。
出発地/from:
行き先/to:
サバンナ 我が家
経由/via:港町
コメント/comment:
私たちは、電気や様々な技術を使用していながらも、最後には自然と人々の生活にとけ込むような温かみのある作品制作を目指しています。
今回、私たちの仲間はサバンナからやってきます。港町で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

TICKET : 河田聖友|KAWADA Seiyu

Posted:2010年7月 4日 17:09

出発地/from:
行き先/to:
何も知らない場所から 世界の人々とのコミュニケーション
経由/via:カメラという道具を経由して
コメント/comment:
この作品のアイディアは、韓国の方にこの場所を教えてもらいました。
この場所を知った時から、私の作品制作の旅が始まりました。
カメラを片手に、イタリアまで作品を撮りに行きました。

TICKET : 金丸悠児|KANAMARU Yuji

Posted:2010年7月 4日 17:05

出発地/from:
行き先/to:
地球
経由/via:現実
コメント/comment:
地球という母から命が生まれ。
リアルな体験を経て作品が生まれ。
作品の意思は精神の海に辿り着く。
今回の作品もそのようなメッセージが込められています。
更に付け足せば、全ては地球に還るということでしょうか。

TICKET : 大竹美佳|OHTAKE Mika

Posted:2010年7月 4日 17:00

出発地/from:
行き先/to:
ショウジョ エイエン
経由/via:ユメ
コメント/comment:
制作中、家から殆ど出ること無く、旅行も子供の頃の家族旅行の記憶が少しある程度...
外国へもまだ行ったことがありません。私の好奇心はいつもどこを旅しているのでしょう?
自分でもよく分からないのですが、せめて作品達には多くの国を、世界を旅してほしいと願っています。

Art Shop

Posted:2010年7月 4日 16:43

C-DEPOTアーティストによるアート作品及びオリジナルアートグッズを展示販売します。

【会場】 横浜赤レンガ倉庫1号館2F

「アンケート・アート・フェス」

Posted:2010年7月 4日 16:38

2008年度武満徹作曲賞第1位、第19回芥川作曲賞ノミネートしたアンケート・アートのコンサート。コンピュータパフォーマンスからアンサンブル作品まで、様々なアンケート・アートを一挙公開。

コンピュータ:松本祐一/ソプラノ:大村菜穂子/ピアノ:岡野勇仁/バイオリン:亀井庸州/チェロ:多井智紀

【会場】岩崎博物館 ゲーテ座ホール
(〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町254 TEL:045-623-2111)

【日時】2010年8月7日(土) 17:30開場 18:00開演

【料金】2000円(全席自由)

【お問合せ】mailto@enquete-art.org / 080-3689-1192(松本)

【twitterアカウント】enqueteart

【URL】http://www.enquete-art.org

TICKET : ebc|enbankment bridge center

Posted:2010年7月 4日 16:27

出発地/from:
行き先/to:
可能性を秘めた場所 もっと楽しいところ
経由/via:色々な人・もの・こと
コメント/comment:
色々な場所に行き、色々な人に出会い、色々なものに触れ、色々な事に出会う。
色々な感動を得て、色々な失敗をして、色々な体験を経て、色々な事を考える。
ちょっとした出来事の積み重ねが、人を成長させていく。
変化を恐れず、新たな場所に足を踏み入れてみましょう。

「Petite fille」

Posted:2010年7月 4日 13:54

第一幕「成長」、第二幕「白い世界」を通して様々な少女が、それぞれの経験を経て成長していく姿を描くダンス・パフォーマンス。

ディレクション・音楽・衣装:松田亜希子/ダンサー:寺嶋由美子 金井沙織/パフォーマー:小原洋美 尾崎未知 中里彩子 布川愛子 永谷亮

【会場】象の鼻テラス

【日時】2010年8月7日(土) 13:00~14:00

【料金】無料 ※予約不要

「elephant ant man」

Posted:2010年7月 4日 13:53

インドネシアの影絵ワヤン・クリと、アニメーションのコラボレーション

松本祐一 HANA☆JOSS 早川貴泰

【会場】象の鼻テラス

【日時】2010年8月8日(日) 16:00~17:00

【料金】無料 ※予約不要

展示の裏側体験ツアー

Posted:2010年7月 4日 13:52

【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館2F

【日時】2010年8月3日(火) 14:00~16:00

【参加お申込み・お問合せ】info@c-depot.org

【料金】 無料 ※要予約

アーティストトーク

Posted:2010年7月 4日 13:51

【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館2F

【日時】2010年8月7日(土) 15:00~17:00

【料金】無料 ※予約不要
やり方は簡単。紙に絵の具をしぼり出して、二つに折って開くだけ。
よーく見ていると何かの姿・形に見えてくる?
これは「デカルコマニー」というポピュラーな技法で、偶然性を利用するものです。
絵の苦手な人でも大丈夫。大人から子供まで、年齢も全く関係ありません。
アートとは「うまい・へた」ではなく「自由である」という事を発見するでしょう。
観る者によって変化する色と形から人間の「創造力・発想力・表現力」のすごさを感じてもらい、皆さんに作ってもらった作品は全て会場に展示していきます。
あなたもC-DEPOTの出展者の1人として、アーティストになってみませんか?

【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館1F

【日時】2010年8月4日(水)~9日(月)  11:00~20:00(最終日は18:00まで)

【講師】クリエイティブチーム ebc
( デザイン・絵画・料理など、様々なジャンルでものづくりをするクリエイター集団 。)

【対象年齢】不問

【定員】なし

【参加費】無料


>>>詳細情報こちらから<<<  ※このワークショップはお申し込みの必要はございません。

「お面をキャンバスに」

Posted:2010年7月 4日 13:32

立体的な無地のお面に、絵具を使って自由に絵を描いていきます。
お面だからといって、目や鼻や口を描かなくてもかまいません。
自分の好きな風景を描いても良いし、好きなお花を描いてみるのもよいでしょう。
何かの形にとらわれず自由な発想で描くことで、想像力が刺激され、作る喜びを発見することができます。世界でひとつのあなただけの作品を作ってみましょう!
作った作品は、お面として使う事もでき、作品として壁に飾ることもできます。
なお、会場には講師である安岡亜蘭のお面作品を展示いたします。

【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館2F

【日時】2010年8月6日(金曜日) 13:00~16:00

【講師】
 •安岡亜蘭
( 画家。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。過去と未来をテーマに機械仕掛けの動物を描いている。)
 •末宗美香子
( アーティスト。東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。空想の人物をテーマにした平面作品や壁画を制作している。) 

【対象】 小学生~中学生

【定員】 20名

【参加費】 1,000円 (作ったお面はお持ち帰り出来ます)

【持参するもの】 鉛筆、消しゴムなどの下書き用筆記用具

【服装】 汚れてもよい服装


>>>詳細情報とお申し込み方法はこちらから<<<
アニメーションって、絵や写真が動き出すんだよ、不思議だよね?
4人1チームで協力して、人間コマ撮りアニメーションをつくります。
みんなでポーズをとって、1コマ1コマデジタルカメラで撮影し 、アニメーションが動いて見えるしくみを楽しく学びながら、皆の体だけをつかってアニメーション作っていきます。
また、4人1チームで相談  •  協力しながら作品を作る事によってコミュニケーション能力を養います。

【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館2F

【日時】2010年8月5日(木曜日)/13:00~18:00

【講師】早川貴泰(アーティスト/映像ディレクター)
( アーティスト。映像ディレクター。久留米工業大学 非常勤講師。高精細環境でのアニメーション表現の可能性を探求している。 個展「Asian Animism and Animation」( Bangkok / Thailand / 主催:国際交流基金 ) 他、国内外で活躍 。 2008年に作曲家 安野太郎とともに制作した超高精細アニメーション作品「塵芥集」は世界初の4Kドローイングアニメーションである 。2010年、CHEMISTRY 「Period」 music video制作にディレクターとして参加。)

【対象】 小学生(高学年)~中学生

【定員】 20名(4名x5チームにより共同制作)

【参加費】 1,000円 ( 制作したムービーデータのDVD を含む。※後日郵送 )

【持参するもの】 筆記用具、ノート

【服装】 普段着でOKですが、派手な色(赤•黄•青など)の服装だとなおよい


>>>詳細情報とお申し込み方法はこちらから<<<
用意された様々な道具(楽器、iPad、パソコン)とソフトウェアのアニメーションを使って影絵の劇に合わせていろいろな感情の表現をしていきます。
またひとつの劇をみんなで作るという行為を通して、達成することで得られる充実感と協調性を育みます。 劇は「 泣いた赤鬼 」 というストーリーを題材に、ワヤン・クリというインドネシアの影絵芝居と、ガムラン奏者であるHANA☆JOSSと一緒に上演・演奏を行います。

【会場】象の鼻テラス ※会場は象の鼻テラスですが、お申し込みは横浜赤レンガ1号館まで。

【日時】2010年8月8日(日曜日) 14:00 - 17:00

【講師】
 •松本祐一
( 作曲家、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科非常勤講師。子供の感情表現をアニメーションと音楽で手助けするための情操教育ソフトウェアの研究、開発を東北福祉大学感性福祉研究所と行っている。)    
 •HANA☆JOSS
(インドネシアの影絵である"ワヤン・クリ"とガムランの奏者。)

※ワークショップ監修:西野美佐子(東北福祉大学 福祉心理学科 教授)

【対象】 小学生(中学年~高学年)

【定員】 12名

【参加費】 1,000円  

【服装】 動きやすい格好


>>>詳細情報とお申し込み方法はこちらから<<<

TICKET : 青山健一|AOYAMA Kenichi

Posted:2010年7月 3日 19:28

出発地/from:
行き先/to:
現在の想像力 次なる想像力
経由/via:C-DEPOT
コメント/comment:
子供の頃に思い描いた空想の世界、冒険心を呼び覚まし想像の旅に出掛けよう。

TICKET : 青木伸介|AOKI Shunsuke

Posted:2010年7月 3日 17:56

出発地/from:
行き先/to:
取りあえず玄関から 取りあえずさっきの玄関に
経由/via:取りあえず...
コメント/comment:
目的のない旅もある。今はアパートに住んでいるが、定住でない限り、それも旅の途中の様なものだなと感じる。